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磁気定期券とICカード定期券はどっちがお得?

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学生やサラリーマンなら人生で一度は持つことがあろうものが定期券。

そんな定期券ですが、定期券を買う際に、こんな疑問を感じたことはありませんか?

「ICカードの定期券と磁気の定期券はどっちがええねん?」

今回はそんな疑問を解決すべく、IC定期券と磁気定期券のメリット・デメリットをそれぞれまとめてみました。

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磁気定期のメリット

回数券や企画乗車券との併用可

磁気定期の1つ目のメリットは、回数券や企画乗車券といった他の磁気乗車券と併用できることです。

IC定期券の場合はこうした磁気乗車券との併用は有人の窓口処理となりますが、磁気定期の場合は自動改札に2枚重ねて投入するだけで処理が完了となります。

ほぼすべての回数券や企画乗車券が磁気券の今、これは磁気定期ならではの大きなメリットです。

新幹線の乗車券として使える

磁気定期のもう1つのメリットが、定期区間に新幹線駅が2駅以上含まれている場合、新幹線の乗車券として使用できることです。

IC定期券の場合は定期区間にいくら新幹線駅が含まれていても、新幹線による振替・代行輸送が行われる場合を除き、新幹線の乗車券として使うことはできません。(JR東海・JR東日本を除く)

通勤・通学区間に新幹線が並行していない人からすれば関係ない話ですが、通勤・通学区間に新幹線が並行している人からすれば場合によっては新幹線乗車1回につき1000円以上を節約できてしまいます。

磁気定期のデメリット

再発行ができない

磁気定期の最大のデメリットと言えるのは、紛失時に再発行ができない点です。

磁気定期をなくしてしまうと、どんな理由があっても再発行はしてくれません。

例え残りの有効期間が数ヶ月あったとしてもすべてパーです。

そのため、ものをよく失くす人は磁気定期を使わないほうが良いかもしれません。

取り出すのがめんどくさい

これをデメリットと言うかどうかは人それぞれだと思いますが、磁気定期のもう1つのデメリットは取り出すときのめんどくささです。

IC定期であれば財布やカードケースに入れたまま使用することができますが、磁気定期の場合は財布やケースから使うたびに毎回取り出さなければなりません。

これを毎日繰り返していると、めんどくさがりには辛いかも。

IC定期のメリット

ケースに入れたまま使える

IC定期のメリットの1つは、ケースや財布に入れたまま使用できる点です。

上でも紹介したように、磁気定期ではそうはいきません。

冬場手袋をしている場合などには特にこのことはありがたいです。

乗り越しが楽チン(区間外でも使える)

IC定期の2つ目のメリットは、乗り越し時の楽チンさです。

磁気定期の場合、定期区間外での乗り越し精算をするためには降車駅で精算機を使用しなければなりません。

しかし、IC定期ではあらかじめチャージしておくことで、乗り越し時でも精算機に並ぶことなく、改札にタッチするだけで乗り越し精算が完了します。

ただし、残高不足に気づかずに改札を抜けようとしてしまった場合は恥ずかしいことになるので、残高の確認はくれぐれも怠らないように。

再発行ができる

IC定期3つ目のメリットは、紛失した際に再発行できる点です。

磁気定期の場合、定期券をなくすと諦めて残り日数分のお金をドブに捨てるしかありません。

しかし、IC定期の場合、手数料を支払えば再発行することができます。

時々いる、ものを紛失する癖のある人にはめちゃくちゃ嬉しいメリットでは?

IC定期のデメリット

回数券や企画乗車券との併用は有人改札を使わなければならない

IC定期1つ目のデメリットは、回数券や企画乗車券などの磁気券との併用の際に有人改札を使わなければならないことです。

これらの磁気券類は、磁気定期と併用するときには改札機に2枚重ねて投入すれば処理が完了しますが、改札をタッチするだけのIC定期との併用は改札機が対応していません。

そのため、有人改札で併用したい券を提示した上で入場履歴を消してもらう必要があります。

また、これが複数社を跨ぐ連絡定期券だった場合はさらにややこしく、出場した駅と入場した駅が異なる会社に属するために、入場した駅を管轄する会社の駅まで戻って入場記録を取り消してもらわなくてはなりません。

こうした手間が面倒だと思うなら、定期区間外へのバイトや用事で頻繁に回数券などを使用する人は、IC定期は避けたほうが良いかもしれません。

新幹線の乗車券として使えない

上でも紹介したように、磁気定期の場合、定期区間に新幹線駅が2駅以上含まれていれば、定期券を新幹線の乗車券として使うことができます。

しかし、IC定期券の場合は新幹線の乗車券として在来線定期券を使うことはできません。(JR東海・JR東日本を除く)

定期券区間に新幹線が並行している方は要注意です。

まとめ

このように、IC定期と磁気定期にはそれぞれメリットとデメリットが多くあります。

そのため、それぞれの使い方に応じてうまく使い分けるなければなりません。

私個人としては、定期区間の在来線がよく止まって、その度に新幹線を使うという方(JR東海・JR東日本エリアを除く)や、バイト先などが定期区間外で、よく回数券と定期券を併用するという場合には磁気定期を、よくものを紛失したり、めんどくさがりの人にはIC定期をおすすめします。