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期日前投票の読み方は「きじつまえとうひょう」「きじつぜんとうひょう」どっち?

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2005年の、公職選挙法改正にともなって導入された期日前投票。

誰もが一度は聞いたことのある言葉だと思います。

ところが、この期日前投票。「きじつまえとうひょう」と読む人もいれば、「きじつぜんとうひょう」と読む人もいます。

多くの方は「きじつまえとうひょう」という読み方のほうが馴染みがあると思いますが、いったいどちらが正しい読み方なのでしょうか。

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期日前投票とは

選挙の期日(いわゆる「投票日」)に投票できない有権者が、公示日又は告示日の翌日から選挙期日の前日までの期間に、選挙人名簿に登録されている市区町村と同じ市区町村において投票することができる制度である。

2003年の公職選挙法改正により、これまでの不在者投票制度のうち「選挙人名簿に登録されている市町村と同じ市町村において有権者が投票する」場合について要件を緩和する形で新しく設けられた。

出典:Wikipedia 期日前投票制度

簡単に言うと、投票日当日に選挙にいけない人のための、事前に投票できる制度です。

読み方は?

期日前投票の読み方は「きじつぜんとうひょう」と「きじつまえとうひょう」のどちらが正しいのでしょうか?

この疑問を解決すべく、大阪府選挙管理委員会に問い合わせてみました。(東京都選挙管理委員会にも問い合わせましたが、残念ながら返信はありませんでした。)

期日前投票は、公職選挙法で規定されていますが、法律上は読み仮名が付されていないことから、 「きじつぜんとうひょう」、「きじつまえとうひょう」のどちらでも差し支えありません。

 

公職選挙法を所管している総務省や大阪府選挙管理委員会では、「きじつぜんとうひょう」という呼び方を通常使用しています。

つまり、「きじつまえとうひょう」と「きじつぜんとうひょう」のどちらでも正解なのです。

もともと総務省は、「きじつぜんとうひょう」という読み方をしていたのですが、NHKが「きじつまえとうひょう」という読み方を報道で用いてからは各マスコミがこぞって「きじつまえとうひょう」と読むようになりました。

それ以来、国民には「きじつまえとうひょう」という読み方が浸透し、総務省もどちらの読み方でも構わないという見解を示しています。

政府機関や地方公共団体の多くが「きじつぜんとうひょう」という読み方を、マスコミの多くが「きじつまえとうひょう」という読み方を用いているのは、こうした理由からなのです。

まとめ

近年の選挙では、若者の投票率が悪いことが問題となっています。

選挙は自らの意思を政治に反映させる重要な機会であって、棄権することは望ましくありません。

せっかく期日前投票という便利な制度もあるんだから、若者みなさん、選挙には行きましょう!